詰んだ…
もう完全に詰んだ…
日本ではお金がなくても死ぬことはないって言う人いるけど…正直死んだ方マシって状況に陥ることは往々にしてある。
生きたくても生きられない人がいるんだよ
とか
死ぬ気になればなんでも出来るだろ
って言う人いるけど、その人たちって本気で死んだ方がマシって思ったことないんだよ。
だからそんな薄っぺらいことが言えるんだ。
死ぬことが最悪の選択肢で、それを選択するわけではない。
生きることの方が最悪の選択肢なんだよ。死のうとしている人って。
自殺願望がなくなった某配信者の適当な一言
今思うと笑っちゃうんだけど…
ずっと死ぬことだけを考えていた。
でも、残された家族のことや色々な人に迷惑をかけたくない。
なんか上手く(出来ればヒーロー的に)死ねないだろうか?なんて考えた。
線路に落ちた酔っ払いを助けて電車に轢かれる…とか。
繁華街で刃物を振り回している奴を止めて刺される…とか。
そんな時にYouTubeで流れてきた某ひろゆきの配信。
同じ様に自殺願望のあるリスナーからの質問に対して彼は
あなたは鬱なんで病院に行ってください。
普通、死にたいって思わないんですよ。へへっ
死にたいって思ってる時点で間違いなくあなたは鬱です。へへっ
だから病院行った方がいいんじゃないかなーって思いまーす
ってビール飲みながらケラケラ笑うひろゆき。
軽いなーって思ったと同時に「あ、オレ鬱なんだ」って思い、今考えてることは通常の脳の働きじゃないだったらそれに従うのも違うなって思った。
普通に働いて一生かかっても返せるかわからない債務額や自己破産も出来ない事情などを考えれば考えるほど死んだ方がマシってなっていたけど…まずは目の前のことに集中して、毎日ご飯が食べられるようにと数十年ぶりに就職することを決めた。
最後のキャリア: タクシードライバー
タクシードライバーは最後のキャリアと言われているらしい。
別にタクシードライバーになりたかったわけではない。
車の運転も好きではないし得意でもない。
しかし、学歴もまともな職歴もないアラフィフのおじさんが働ける場所は限られている。
知り合いの土建屋の社長さんに誘って頂いたが体力的に自信がなく断った。
そんな感じで職を探しているところタクシードライバーの求人に目がとまった。
そういえば日本でライドシェア始まるって聞いたな。
自由に働けるライドシェアやフードデリバリーなどはちょっと興味がある。多分、学歴とか経歴いらないだろうし。
ライドシェアをやるにしても一度プロとして働いた方がいいな。なんて軽い気持ちで色々調べだしたのが2024年2月。
タクシードライバーという仕事は調べれば調べるほど面白い。
実力主義で自由裁量の強い仕事。細かい話は後々書いていくとして、もう自分の中で勝手に天職かも?って思い始めた。
あとは、YouTube見たりXでタクシードライバーのポストを見たり…で、3月に面接に行き健康診断などを経て5月の現在、普通二種の免許を取得するために教習所に通っている。
あれ、オレこの前まで死にたいって思ってなかった?
一生返せない負債額
もしかすると返せるかも知れないけど普通に働いていたらおそらく返せないだろうっていう微妙な額の借金。
多分5,000万円くらい。
もうちょっと前向きになったらちゃんと計算する。
・経営していた会社の借金=個人保証が3,000万円
・住宅ローンが残り1,500万円
・個人の借金(銀行ローンとか)が500万円
で、5,000万円くらい。
あと税金が100万円くらい。
これも50近くになってあと何年働けるかわからないのに5,000万円って無理だろーって思ってここ数年ほったらかしにしてきた。嫌なことは何でも先延ばしにするのはADD(発達障害)の特性。
目標が高いとモチベーションを保てない。
したがってまずは目先の目標を立てる
・住宅ローンをちゃんと毎月払う(今5ヶ月分滞納中)
・個人の借金は各債権者(サービサー)とちゃんと話す
この2点を現時点の目標として考える。
会社の借金は、会社の再建を図って売上から返済する。
タクシードライバーは自由な時間が作りやすいから上手くやれば出来るはず。多分。
FIREを目指す!
まぁ…今の時点からFIREを実現するのはかなり難しいと思う。
ただ、FIREをするために調べた情報などは貯めていきたいと思いこのサイトを作った。
20代、30代は人より多く稼いできたと思う。
そして人より多く浪費をしてきた。
あの頃にFIREという言葉を知っていたら今は違う人生だっただろう…
ってタラレバを言ってもしょうがない。
よりよい情報をまとめて、もし目に止まった人が有益だと感じて貰えれば嬉しい。
…あとアフィリエイトでちょっとでも借金返済の足しに出来ればというずるい考えも…